製品の特長

1996年以来、FDA認可を受けた2種類の動物疾患に対する治療実績をもつエルコニアの低レベルレーザー治療器は、手術後の関節炎、慢性皮膚疾患など様々な症状に効果を発揮します。大規模な臨床試験に基づいた安全性の高い超療法は動物への負担が少ないため、治療の抵抗感も少ないことが特徴です。他の治療法との併用も可能で、動物病院での治療法の選択肢が広がり、動物のQOL向上に繋がります。

どのように機能するか

従来の治療法である投薬や手術は動物に負担がかかることが多く、副作用がでる可能性も懸念されます。しかし、低レベルレーザー治療は、動物に優しく、痛みや傷跡を残すことなく治療できる点が大きな特徴です。
レーザーの光が細胞の深部まで届き、細胞のエネルギー源であるATPの生成を促すことで、炎症を抑え、血流を改善します。これにより、傷ついた組織に酸素や栄養素が効率よく供給され、組織の修復が加速されます。
その結果、痛みや腫れが軽減され、関節炎や筋肉痛と手術後の傷など様々な症状の改善が期待できます。
動物は治療中もちラックスした状態でいられ、副作用の心配も少ないため、多くの獣医からも注目される治療法です。

動物医療関係者の皆様へ

信頼性の高いエルコニアのレーザー技術は、多くの動物の病状に効果的であることが証明されています。レーザー・システムは、イヌ、ウマ、ネコ、ウサギやモルモット、爬虫類、鳥等の動物に治療に効果的であり、獣医の皆様の機器の取り扱いについても配慮されています。

Introduction Movie

エルコニア ベット・レーザー・システムの紹介

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エルコニア・コーポレーションは、アメリカで1996年に創業し、低レベルレーザー治療(3LT®)の研究を通じて、世界的なリーダーとなりました。同社の誠実さ、勤勉さ、品質、献身は、研究から承認された製品や治療法への厳格なプロセスに現れています。エルコニア・コーポレーションは、製造者、販売者、開発者、推進者、創造者、そして使用者の役割を担い、包括的なアプローチを取り続けています。

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Performance

低レベルレーザー治療器の特徴

01

Encouraging cellular production of ATP

ATP細胞の生産を促す

レーザーの低レベルの光は、動物の体内に侵入することなく浸透し、細胞機能を変化させ、酸化ストレスを自然に軽減し、ATPの細胞産生を促します。

02

Entirely harmless to animals

動物に無害

薬物や伝統的な手術とは異なり、エルコーニアの獣医用レーザーは動物に全く無害で、痛み、傷跡、副作用を引き起こしません。動物たちは処置の間ずっと目を覚ましたままで、ダウンタイムもありません。

03

A greater range of treatment

1台で治療の幅が広がる

1台の装置でさまざまな波長の治療ができるように設計されていて、獣医師は以下を含む非常に幅広い症状を安全かつ効果的に治療することができます。

  • 治癒しない傷
  • 慢性感染症
  • 痛みと炎症
  • 骨の治癒
  • 神経外傷

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